SwitchBotロックを使い始めてから、鍵を持ち歩く必要がなくなり、精神的にも生活的にもかなり楽になりました。
ただ、その便利さの裏腹で、2か月に1回くらい「ロックが引っかかっています」というエラー通知が届くことがあります。
最初は外出先で通知が来て、「え、家ちゃんと閉まってるよね…?」と不安になったこともあります。
でも、何度も対応していくうちに、“原因”と“正しい対処法”がわかり、落ち着いて対応できるようになりました。
この記事では、
- どんなときに引っかかりが起きるのか
- 私が実際にやって効果があった対応
- 締め出しを防ぐための予防策
をまとめました。
これからSwitchBotロックを使う人も、すでに使っていて引っかかりが起こっている人も、
この記事を読めば「引っかかっても慌てなくて大丈夫」
と安心できるはずです。
SAMそれでは、行きましょう!
H2-1:SwitchBotロックが「引っかかる」問題はよくある?
ここでは、まず「どういう状況で引っかかりエラーが起きるのか」を整理します。
H3-1:まず、どんな状況でエラーが出るのか
私が実際に経験したケースは次のとおりです。
- アプリに「ロックが引っかかっています」という通知が届く
- 自動施錠が途中で止まる
- 解錠動作が進まず、異常を知らせる音が鳴る
- 外出先で通知を受けると不安になる(私は最初これが一番怖かった)
- 発生頻度は だいたい2か月に1回
つまり、日常的にずっと不安になるほどではないものの、定期的に軽いトラブルが起きる感じでした。
ただ、正直、2ヶ月に1回の不具合は少し多いので、SwitchBot側に改善してほしいところ。
H3-2:引っかかりが起きる代表的な原因
私の家で起きている原因を振り返ると、だいたい次のどれかでした。
- ロックとドアの位置がズレる
古い家なので、ドアの微妙なズレが起きやすい状態です。Lockの中心軸がドアの穴とズレてしまうと、引っ掛かりが起きてしまいます。 - 電池残量の低下
体感では、電池が弱ってくると引っかかりが発生しやすくなりました。 - 接触部の摩擦が強くなっていた
ドアの金具とロックが接している部分の摩擦が強く、動作が重くなることがありました。 - 設置環境の個体差
家の構造によって相性が出るのも事実だと思います。
私の家が古い社宅なので、ドアと鍵穴の位置がズレて、結構な頻度で不具合が発生しているのかもしれません。
ただし、引っかかり自体も次に紹介する対処法で解決できています。
ドアの引っかかりに効果的な対処法
この章では、私がいつも行っている対処法を紹介します。
結論を先に言うと、再キャリブレーションすればほぼ解決します。
再キャリブレーション(位置再登録)でほぼ解決する
エラー通知が来たときには、アプリを開き、キャリブレーション(位置の再登録)を行います。
設定方法は、最初の初期設定と同じです。
①ドアを閉めた状態で位置を登録
②開けた状態で位置を登録
③閉めた状態で位置を登録
の流れをアプリの指示に沿って行うだけ。
これまで何度か発生しましたが、毎回これで正常に戻っています。
読者の方にこれだけは強く伝えたいのですが、
「引っかかった=壊れた」ではないので、慌てる必要はありません。
ファームウェアの最新化
SwitchBotロック本体のファームウェアを最新にしておくことも重要です。
公式のアップデート内容には、
「稼働の安定化」
「モーター制御の最適化」
といった改善が定期的に含まれており、
最新ファームウェアに更新するだけで“引っかかりが起きにくくなります。
アップデート手順もアプリから数タップで完了するため、
・動作が重い
・引っかかりが再発しやすい
と感じている方は、一度ファームウェア更新を試す価値が高いです。



アップデートのおかげでエラーが起らなくなるよ!
早めの電池交換が予防になる
電池残量が少ないと、十分な動力が出ず、引っかかりエラーが出やすくなります。
幸い、電池残量が20%を切るとアプリが
「電池が減っています」
と通知してくれるので、通知が来たら早めに交換するようにしています。
私は、電池はAmazonでまとめ買いしていて、突然の交換にも対応できるようストックしています。
→電池のAmazon購入ページ(Panasonic CR123A リチウム電池)
ドアの摩擦も一因になるかもしれない
私の家はドアが古いせいか、
接触部分の摩擦でロックの動作が重くなることがありました。
そこで、引っかかりが再発しないように、摩擦部分に潤滑油を軽く塗布しました。
- 塗りすぎない
- 鍵穴には入れない
- 金属がこすれる部分に少量だけ
これだけでかなりスムーズになり、引っかかりが起きにくくなりました。
潤滑油は、粘度が適度で防錆効果のある「リチウムグリース」や「フッ素樹脂スプレー」などがおすすめです!
万が一「締め出された場合」の緊急対処法
どれだけ対策していても、スマートロックがうまく動作しない可能性はゼロではありません。
そんなときのために、SwitchBotロックには“緊急解錠”という仕組みがあります。
ここでは、“もし外で締め出されてしまった時の対処法”をまとめておきます。



もしものときのために、知っておきましょう!
① アプリからの「緊急解錠機能」を使う
SwitchBotアプリには、ロックが通常通り動作しない場合でも、 強制的にモーターを動作させて解錠を試みる “緊急解錠” 機能があります。
- スマホが手元にある
- Bluetoothまたは遠隔操作(ハブ経由)が生きている
この条件が揃っていれば、ほとんどのケースで解錠できます。
【手順】
- SwitchBotアプリを開く
- 「ロック」を選択
- 「緊急解錠」または「強制解錠」をタップ
- 鍵のマークをタップし、緊急解錠を実行
→モーターが強く動き、“引っかかり”が軽い状態なら開きます。
② 物理鍵で普通に開ける(最終手段)
SwitchBotロックは、既存の鍵を完全に置き換えるタイプではないので、
ドアに差し込む物理鍵はそのまま使えます。
つまり、
最終手段として“普通に鍵を回せば開く”仕様になっています。
✔スマホの電池切れ
✔SwitchBot側の電池切れ
✔アプリの不具合
✔通信障害
こうしたトラブル時でも、物理鍵があれば確実に入れます。
※鍵は持ち歩かなくてOKですが、車の中やカバンのポケットなど「緊急用の保険として1本だけ忍ばせておく」のが、おすすめです。



本当の最終手段は「物理鍵」!
これから導入する人へ|安心して使うためのポイントまとめ
最後に、SwitchBotLockの引っかかりで困っている人のため、この記事をまとめます。
「引っかかる問題」はコントロール可能
- ほとんどは再キャリブレーションで解決
- ファームウェア更新で予防しよう
- 電池や摩擦など、原因のパターンを知っていれば怖くない
対応策も予防策も知っていれば、安心して使えると思います。
万が一締め出された場合は「緊急解錠」で対処
- SwitchBotアプリから緊急解錠を実行できる
- 万が一の締め出しのリスクを回避できる
- 緊急解錠が難しい場合は、物理鍵で対処
スマートロックは“生活を変える投資”になる
- 鍵の管理から解放される
- 外出・帰宅が圧倒的にラク
- 子育て家庭は特にメリット大
- 不具合があっても、対応方法を知っていれば安心して使える
私は、多少の不具合があっても、
「生活の質が明らかに上がった」
と感じています。
スマートロックは、少し調整が必要な商品ですが、
それを乗り越えた先に、とても大きな便利さがあると思います。
ぜひ皆さんにも手にとって使ってみていただきたいです。
興味のある方は、以下の記事も参考にしてください。
〈SwitchBotLockの紹介記事、内部リンク〉


それでは、また。






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