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【レビュー】SwitchBotハブミニは育児パパの強い味方!寝かしつけが劇的にラクになる理由

SwitchBotハブミニの写真

子育てをしていると、ちょっとしたことで生活のストレスが増えることってありませんか?
我が家の場合、それが リモコン問題」 でした。
3歳の息子がリモコンをどこかに持っていってしまい、寝る前にリビングから寝室へ移動して「リモコンがない!」と探し回ることもしばしば。
見つからないときは、仕方なく棚の上に隠して管理するようにしましたが、今度は寝かしつけのときに寝室から立ち上がって取りに行く必要があり、面倒に…。

そんな日々から解放してくれたのが、SwitchBotハブミニ です。
SwitchBotハブミニにリモコンを登録しておくことで、子どもがリモコンを隠してしまう心配もなくなり、スマホからサッと操作することで、寝かしつけのときに立ち上がらなくても照明を消せるようになりました。

この記事では、実際にパパである僕が使って感じた

・SwitchBotハブミニのメリット・デメリット
・子育て家庭での具体的な活用法

について、リアルな体験を交えながら紹介していきます。

目次

SwitchBotハブミニとは?

SwitchBotハブミニができること

SwitchBotハブミニは、家にある赤外線リモコンをまとめて管理できる「スマートリモコン」です。
エアコンやテレビ、照明など、普段はリモコンで操作している家電をスマホひとつでコントロールできるようになります。

操作方法は3種類。

・スマホ操作:専用アプリを使って操作できる
・音声操作:Amazon Alexa、Googleアシスタント、Siriと連携すれば声だけで操作できる
・外出先からの遠隔操作:家にいなくてもエアコンや照明をON/OFFできる

SwitchBotハブミニを活用することで、リモコンを探す手間から解放されるだけでなく、日常生活がぐっと便利になります。
「初めてスマート家電を導入する」という人にも扱いやすいのが大きな魅力です。

スペックと特徴

SwitchBotハブミニは、手のひらサイズのコンパクトな本体で、部屋に置いても邪魔にならないデザインです。

・サイズ:6.5 × 6.5 × 2 cm と小型
・価格帯:3,000〜4,000円前後(セール時はさらに安くなることも)
・対応アプリ:SwitchBotアプリ(iOS/Android対応)
・対応音声アシスタント:Alexa、Googleアシスタント、Siri、IFTTTなど

SAM

僕は、Alexaと連携して使っています!

この小さなデバイスひとつで、複数のリモコンをまとめられるのが素晴らしいポイントです。

実際に使って感じたメリット

寝かしつけが快適に

我が家では、息子が寝た後に照明を消すのがいつも一苦労でした。
ベッドに入ったあと「リモコンがない!」と慌てて探しに行ったり、寝かしつけがうまくいった後に立ち上がることで子どもを起こしてしまうことも…。
ハブミニを導入してからは、スマホアプリでワンタップで照明を消せるようになり、寝かしつけがぐっと楽になりました。
音声操作を使えば、抱っこしながらでも操作できるので、子育て家庭には本当に助かります。

リモコン探しからの解放

子どもがリモコンをおもちゃ代わりにして、気づいたらソファの下やおもちゃ箱に入っている…というのは「子育てあるある」ではないでしょうか。
 我が家でも、そうしたリモコン探しに毎日のように振り回されていて、リモコンを子どもの手が届かない棚の上に隠していました。

ただ、SwitchBotハブミニを使うようになってからは、「リモコンどこいった?」と探す時間がゼロに。
もう棚の上に隠しておく必要もなく、家族全員がスマホや音声で操作できるようになり、リモコンを探すストレスから解放されました。

外出前後のエアコン操作

子どもを連れて外出から帰宅するとき、部屋が暑すぎたり寒すぎたりすると、それだけで疲れてしまいますよね。
ハブミニを導入し、自分の位置情報を登録しておけば、帰宅前にすべて自動でエアコンをオンにしておけるので、帰宅した瞬間から快適な空間で過ごせます。
我が家では特に夏場に大活躍。
子どもを連れて汗だくで帰宅しても、すぐ涼しい部屋で着替えや水分補給ができるので助かっています。

温湿度計との連携で自動化

さらに便利なのが、SwitchBot温湿度計との連携です。
我が家では寝室に温湿度計を置き、室温が下がればエアコンをOFF、上がればONにするよう自動化しています。
その結果、寝ている間も快適な室温が保たれ、子どもが夜中に暑がって起きることが減りました。
親子ともども、体調を崩しにくくなったのも、ハブミニ+温湿度計のおかげだと感じています。

気になった点・デメリット

便利なSwitchBotハブミニですが、実際に使ってみて「ここはちょっと気をつけた方がいいな」と思うポイントもありました。

以下の点について、購入前に知っておくと安心です。

一部リモコンは登録できないことがある

基本的には赤外線リモコンなら登録できますが、中にはうまく認識されない家電もありました。
我が家ではエアコンが古い機種で、対応機種となっていませんでした。
ただ、リモコンを手動で登録する方法も用意されており、手動で登録することで問題なく使用できています。

ご自宅の家電が古くなければ、ほとんど大丈夫と思いますが、対応可否は事前に確認しておいた方が安心です。

なお、家電の対応可否はこちらのSwitchBot公式ホームページで確認することができます。
👉 SwitchBot公式HP(対応家電の検索)

Wi-Fiが切れると操作できない

Wi-Fi接続が前提なので、ルーターの調子が悪いとハブミニが点滅して接続が切れてしまいます。その間はアプリや音声での操作ができず、結局リモコンを使うことに…。
頻繁に起こることではありませんが、「Wi-Fiが安定している環境で使うこと」が大切です。

赤外線の届く範囲に制限がある

赤外線は直線的に届くため、家具や壁に遮られると反応しません。
我が家では最初、棚の下に置いたら照明が反応しにくかったので、設置場所を変えて解決しました。
ハブミニの置き場所は意外と重要です。

子どもが音声操作で遊んでしまう

子どもが「アレクサ、電気つけて!」と覚えてしまうと、いたずらで操作されることもあります。
我が家では、夜寝かしつけをする時に、まだ遊び足りない子どもが勝手に電気を付けることがあり困りました。
子どものアレクサの音声認識を制限したり、寝かしつけのルーチンを工夫する必要がありました。

どんな人におすすめ?

以下に当てはまる人には「SwitchBotハブミニ」がおすすめできると思います。

小さな子どもがいる人

抱っこで手がふさがっている時や、寝かしつけの後に動きたくない時でも、スマホや音声で家電を操作できるのは非常に便利です。
「立ち上がらずに電気を消せる」ことで育児ストレスの軽減や、睡眠環境の改善に大きな効果がありました。

リモコンが多くて困っている人

テレビ、エアコン、照明など、家電の数だけリモコンが増えていきます。
育児で忙しい中、「あれ、リモコンどこ?」と探す無駄な時間はできるだけなくしていきたいところ。
SwitchBotハブミニで家中のリモコンをひとまとめにしてしまえば、スマホや音声認識で操作できるようになり、リモコンを探すストレスから解放されます。

スマートホームをこれから始めたい人

スマート家電に興味はあるけど「導入が難しそう」と思っている方に、ハブミニはまさに入門機。
価格も手頃で、設定もシンプル。Amazon AlexaやGoogleアシスタントとも簡単に連携できるので、「初めてのスマートホーム体験」に最適です。

まとめ

我が家では、子どもがリモコンを隠してしまう「リモコン探し問題」を、SwitchBotハブミニがすっきり解決してくれました。
特に寝かしつけや抱っこ中など「動きたくない時に操作できる便利さ」は、子育て家庭ならではの強い味方だと実感しています。

さらに、温湿度計と組み合わせれば「室温が下がればエアコンOFF、上がればON」という自動化が可能。
睡眠環境の快適さがぐっと上がり、家族の体調管理にも役立ってくれます。

価格的にも手を出しやすく、スマートホーム初心者が最初に導入するアイテムとして、買って損しない一台です。
将来的にSwitchBotシリーズを広げていくきっかけにもなるでしょう。

子育て家庭で、スマートホームに興味を持っている人には、最適な商品だと思います。
ぜひ、「SwitchBotハブミニ」を使って、理想のスマートホーム生活を実現してください。

👉 SwitchBotハブミニをチェックする

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この記事を書いた人

SAMのアバター SAM 副業ブロガー

IoTライフを研究する1児のパパ
スマートライフ実現のため、日夜研究活動・情報発信を続けています

社畜12年目|ボロ社宅住み|SwitchBot製品使用歴4年|

当ブログではASP広告を利用しています。

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